学校給食指導用教材等貸出事業
偏食・朝食欠食の問題解決、食育の推進のために
学校における食育の推進は、栄養教諭や学校栄養士が具体的な推進者となって、教育の一環として実施される学校給食を中心として指導が行われており、食品の知識や食材への感謝、地元産の食材等への理解を深められるような授業や指導が行われています。
しかしながら、偏食や朝食欠食、食品の機能や役割その他を指導するための教材としての食品の模型(魚、肉、果物、調理見本等)や年代別献立モデル、朝食指導のための食材モデル(模型)、原寸大の各種魚類の模型やマナー指導、食品を選択させるためのバイキング給食用食器並びに紙芝居、ビデオその他の教材等が県内の必要量を充足しているとは言い難い状況です。
このような状況を改善することを目的として、当法人は食育用諸教材を購入し、無償で貸出すことにより食育の推進を支援しています。
学校給食指導用教材等 一覧
新規モデル貸出開始のお知らせ
令和5年度2学期より、新しいフードモデル「土中野菜 じゃがいも にんじん たまねぎ」の貸出を開始いたしました!貸出については一部注意事項がございます。詳細はこちらをご覧ください。
感染症予防対策について
新型コロナウイルス対策といたしまして、利用前後の手洗い、手指の消毒をお願いしております。何卒ご協力のほどよろしくお願いいたします。
※返却時にモデルやケースの破損が発生しております。ご利用の際は丁寧に扱っていただきますようご指導お願いいたします。万が一破損が起きた場合は、返却する際に必ずご一報くださいますようお願いいたします。