一般物資

一般物資(副食材料)については、学校給食総合センター(冷凍倉庫・低温倉庫・常温倉庫)を活用し、学期間同一価格での安定供給を実施しています。

  • コールドチェーン

    製造工場から、冷凍車で総合センター(冷凍倉庫)へ搬入し、総合センター冷凍倉庫より冷凍車で各学校(単独調理校)及び共同調理場の冷凍庫へ供給しています。本会では、学校及び共同調理場へ「冷凍庫」及びを無償貸与し、輸送の合理化と食品の安全確保に寄与しています。
    コールド・チェーン(学校給食用勧資低温流通機構)を活用し、安全に低廉な価格で安定供給をしています。

  • 品質検査体制

    本会の品質検査室では、安全な物資を供給するために国の定める食品衛生検査指針に基づいて、全品目の抜取り検査を計画的に実施し安全性を確認しています。
    さらに、市町村、学校からの依頼検査についても無料で検査を実施しています。

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  • 県産品の供給

    県産品が学校給食に導入されるよう積極的に斡旋、供給しています。
    また県産品を加工した食品の開発、研究にも積極的に取り組んでいます。

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  • 有機栽培・減農薬栽培

    県産品が学校給食に導入されるよう積極的に斡旋、供給しています。
    また県産品を加工した食品の開発、研究にも積極的に取り組んでいます。

  • 北海道・東北ブロック共同購入

    良質な物資を低廉な価格で供給できるように、ブロツク(北海道・青森県・岩手県・秋田県・宮城県・福島県・新潟県・山形県)の8道県が共同購入を実施しています。